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ここに着いたときは、もうあたりは暗くなってしまっていた。夕飯も途中、車の中で食べながら来たので閉館していても困りはしないが、国道352号線沿いというのに夜はあまり車が通らない。
波の音が聞こえるので、間違いなく海岸沿いのはず。駐車場にはキャンピングカーが数台止まっており、その中の1台に乗っていた老夫婦は、パジャマ姿で車のドアを開けっ放しにして散歩していた。ちょっと、異常に見えるが、リラックスして楽しんでいるようにも見える。「旅慣れてる」というのかな!。
朝の風景を楽しみに、6月だというのに蒸し暑い夜を何とか寝る。
「夜が明けたらさぞ目の前がきれい〜」と期待していたら、残念ながら曇り空で、海も空も同じような色で染まっていた。佐渡の島が見える、ここ出雲崎のはずなのに〜。
しかし、近くには歩いていける距離に良寛さんの生家跡地も公園のようにきれいに整備されている「良寛堂」がある。
海が一望できる所で育ったのね。と感激する。
良寛さんは子供達と随分遊んでいたというが、大人達は忙しく、当時は幼稚園もなかったので自然と面倒をみたのではないだろうか。
私は良寛さんが書いた「天・風・上・人」という字が大好きだ。
道の駅の内部は残念ながら定休日で見られなかったので、次会は是非食事もここでと誓うのであった!エヘン。
●周辺観光情報
■出雲崎石油記念館
日本で初めて機械方式の石油掘削に成功した跡に出来た記念館。
■天領出雲崎時代館
天領として賑わった頃の様子を再現してあり、紙風船、凧作りの実演がある。
■良寛記念館
良寛生誕200年を記念し昭和40年に開館。良寛の遺品、遺墨などが展示されている。
■良寛堂
良寛の生家橘屋跡地に建ったお堂。良寛が常に持ち歩いた枕地蔵がある。
■西照坊
良寛が一時、仮住まいした所。
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