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交通量が昼夜ともに多い国道1号線沿いに静岡県で一番目の道の駅として「富士」は誕生した。
名古屋方面から来ると富士川の河口付近、橋を渡ってすぐの所にあり、油断すると入りそびれる事になる。どうもここは上下線ともに敷地が狭いせいか入りづらい印象を受ける。
ここは中央分離帯があるため上下線に施設が分離設置されている。下り線側にもトイレや自販機はあるが、上り線側にしか食堂や売店はない。でも、道路の下でつながっている道の駅なんてここぐらいかもしれない?。
ここ道の駅「富士」が出来た当時はとても有難かった。国道1号線沿いは他に休む処がとても少なく、もっと道の駅が増えるといいな、と思ったものである。
上り側には一応インフォメーション室があってガラスの中に“和紙でできた天女”が宙につり下げられて、空を飛んでいるように飾られている。“天女の羽衣伝説”ってこの辺だったのよね、とあらためて思い出す。
この道の駅で私が一番感心するのはトイレだ。造りはだいぶ古くなってきているが、毎朝係のおじさんが、とにかく一生懸命掃除している。床も雑巾らしいもので拭き取り、いつまでもビチャビチャしていない。
明るく元気なおじさん達に毎回会うたびに感心する。
そして食堂の御飯も美味しい。おばさん達の温もりが感じられる。「やっぱりご飯はおばさんがいる店が一番」と私は確信している。
●周辺観光情報
■三保の松原・御穂神社
羽衣伝説で有名な三保の松原は、平安の昔から景勝の地とされ、白砂青松にそそりたつ富士を眺めに多くの人が訪れます。浜は天女が舞いおりたとされる羽衣の松と呼ばれる樹齢約650年の古松があり、浜から続く参道の先には御穂神社があり、羽衣の切れ端が保存されています。
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