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久しぶりに出かけた道の駅とあって、夕方とうに閉店してしまった後をスタンプラリーのノートを持ってブラブラ歩いていた。
資料館の入り口の前の箱の中に入っていたスタンプの紙は他の道の駅のものと違って印刷されたきれいな紙が入っていた。他の道の駅は、インクが薄いのも、斜めになっているものなど、楽しみに廻っている私達はどうでもいいと思っているんじゃないかと勘ぐりたくなるほどいい加減なところもあるのに、お金かけてる〜と感心した。
道の駅「龍勢会館」は、吉田町の最大の祭りである「龍勢祭り」を知る場として設けられた施設であり、隣には「龍勢茶屋」なる直売メインな売店と軽食堂がある。
龍勢とは、毎年10月の第2日曜に「椋神社」秋の大祭に奉納するもので、くり抜いた松材に火薬を詰めた手作りロケットのことであり、吉田町の民が考案したものともいわれている。
ここでは実物の龍勢を展示、音と光で再現した発射の瞬間を体験でき、大型画面で見る映像の迫力と臨場感を楽しむ事が出来る。
薄暗くなってきていたのだが、側にあった映画のセットなどを眺めていると「スタンプ分かりましたか?」と声をかけてくれた人がいた。ココの館長さんで、用事があって戻ってきた、とのことだった。「せっかくだからちゃんとしたスタンプがいいでしょう?。いま鍵を開けますから」と車へ戻って、わざわざ鍵を開けて、スタンプを取り出してくれた。おかげでとてもきれいにスタンプを押すことが出来た。
道の駅でこんなに親切にしてもらったのは静岡以来久しぶりで、仕事で全国を回っている者にとって本当にありがたい出来事だった。次回は営業時間内に来て「秩父事件の資料」が展示してあるところを見学したいと思った。
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