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Macintosh Performa
588ssは、1995年4月にリリースされたPerforma
588を“スペシャルセット”として製品構成がリファインされたものである。
スペシャルセットはPerforma
6210ssと同様、カラープリンタColor StyleWriter
2200のバンドルを中心に、ハードディスクの容量やバンドルソフトの組み合わせを見直したパッケージである。
Macintosh
Performa 588ssの当時について
Performa 588ssの基本となっているハードPerforma
588は、外観はPerforma
575とほとんど変わらないが、内蔵ハードディスクはIDE方式となり、容量が500MBまで拡大された。588ssでは800MBだったがPerforma
6310に内蔵されていたHDで1.2MBまで拡大した。また、ビデオ・スロットが追加されるなど、内容の充実が図られている。一方、CRTには従来のトリニトロン管に変わってシャドーマスク方式のブラウン管が採用され、PowerPCにアップグレードできない構造とするなど、コストダウンのための変更点が目に付く。
CPUは33MHzで動作するMotorola
68LC040を搭載。メモリーは標準で8MB。メモリー・スロットは2つあり、片方は最大32MB、もう片方は最大16MB、オンボードの4MBと合わせて最大52MBまで増設できる。ビデオRAMは1MBを搭載し、約3万2000色を表示できる。2倍速CD-ROMドライブ1基が内蔵されている。
外観的にはPerforma
575から大きな変更はないものの、同じシャドウマスク管でも5200シリーズと違って、画面中央部の膨らみが目立つ。
OSは漢字Talk7.5が搭載された。この時他の68系機種は、7.5への移行に伴い、標準メモリーを8MBから12MBに増強しているのだが、588の標準メモリーは8MBのままだった。588ssはさすがに標準の8MBでは寂しいと40MB載せている。他のPerformaシリーズ等に比べるとかなり少ないが、それでも使えそうなソフトが結構付属していた道連れです。
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項目
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データ
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Mac及び互換機
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Macintosh Performa 588ss 40MB/HD1.2GB/CD
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メーカー/形態
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アップルコンピュータ/CRT一体型
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CPUおよび動作周波数
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68LC040,33MHz
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FPU
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利用不可
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メイン・メモリー(標準〜最大)
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8MB〜52MB
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メモリー・モジュールのピン数および速度
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72ピン,80ns
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3.5インチFDD
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1.44MB(800KB)×1
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HDD
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1.2GB(IDE)
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CD-ROMドライブ
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標準装備
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内蔵CRTまたは液晶パネル
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14インチシャドーマスク
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表示機能
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640×480ドット/3万2768色
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Ethernetポート
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なし
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拡張スロット
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ビデオ,通信,モニタ出力,LC III
PDSそれぞれ1つ
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外形寸法(幅×奥行き×高さ)
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344×420×443
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重量
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18.4kg
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消費電力ORバッテリー駆動時間
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120W
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出荷時期
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Apr.95
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発売時の価格
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オープンプライス
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コメント
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付属ソフトウェア多数,フリー・ダイヤルのサポート
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項目
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データ
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Mac及び互換機
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Color StyleWriter 2200
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メーカー/形態
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アップルコンピュータ/プリンター
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解像度
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720×360dpiエッジスムージング(白黒)
360×360dpi(カラー&グレースケール)
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インターフェース
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高速シリアル(885Kbps)
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エンジン
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サーマルインクジェット方式
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プリンタドライバ
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PowerMacに最適化
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使用言語
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QuickDraw、QuickDraw GX
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印刷速度
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最高5ppm(白黒)/0.33ppm(カラー)
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透かし印刷
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○
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ページ割付け
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○
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付属フォント
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欧文TrueTypeフォント64書体
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用紙
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A4、B5、はがき、封筒、レター、リーガル
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給紙容量
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30枚
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電源
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AC100V〜120V/1.0A
ニッケル水素蓄電池
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消費電力
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最大31.5W
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重量
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約1.4kg
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寸法(W×H×D)
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300×57.1×158.2
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発売時の価格
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オープンプライス
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コメント
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インクカートリッジはヘッド部とタンク部が分離しておりモノクロ専用とカラー&ブラックの2種類のカートリッジを使い分けられる
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付属ソフト
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項目
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項目
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クラリスワークス
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Magic Hat 100 Jr.
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Fatty Bear's Fun Pack
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Thinkin' Things
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Spin Doctor
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3Dアトラス
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コーパス毛筆書体集
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宛名職人
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フリーアートお試し版
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Sentius EB Player
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三省堂パフォーマ辞典
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お日さまのおくりもの
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Macintosh Performa 588ss 礼讃
Performa 588ssは、Performa
588を“スペシャルセット”として製品構成がリファインされたことによって、本体、キーボード、マウス、プリンタがワンボックスで提供され、ユーザーは購入したその日から、ケーブルを接続するだけでカラー印刷まで可能となった。
588スペシャルセットでは、ハードディスクの容量が従来の500MBから800MBに拡張されたほか、CD-ROMドライブが4倍速タイプになった。
浮動小数点コプロセッサを搭載していないため、画像処理には向かないなど、利用目的はある程度制限されるものの、通常のソフトを使用していての力不足を感じることはほとんど無い。
バンドルされるソフトはシリーズ中で最も少ないと言われているが、それでも12本のアプリケーションやCD-ROMタイトルがバンドルされていた。
Performa 588ssには、「Performa
CD」という、漢字Talk7.5やバンドルアプリケーションが収められたCD-ROMが付属している。このCD-ROMを再インストールすることにより、ハードディスクを出荷時と同じないように戻すことが可能で、ビギナーが陥りやすいシステムの不安定によるトラブルも回避できた。
統合すると、ワープロや表計算ソフトでパーソナルな情報を処理したり、家族でCD-ROMタイトルやゲームを楽しみたいユーザーに適したモデルがPerforma 588ssだと言える。また何よりも、カラープリンタ付属のリーズナブルな価格が魅力のパッケージマシンセットだった。
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